水共生学研究成果の一環としてブックレット3冊を作成、完成しました。

1)釧路市 『自然エネルギーと釧路湿原の生態系「環境にやさしい」ことは、「環境にやさしい」の?』B5版 44頁
釧路市立博物館と共同で制作。2023年に釧路市立小学校で実施した環境教育に使用した教材を改修し、 より詳細な情報とグループワークで使用できるノートを追加したブックレットです。 釧路湿原とそこで育まれる生態系について概観し、 絶滅が危惧されているキタサンショウウオに焦点を当て、 環境問題を考える際に、 複数の視点から考えることの重要性について学ぶことを目的にしています
2)武雄市 『未来へつなぐ武雄のため池』B5版 48頁
武雄市で実施したアンケートやインタビューの結果を含め、 各地区のため池の情報をまとめたブックレットです。 ため池の構造や役割、 歴史などを紹介するほか、 災害時のリスクについても掲載しています。 コミュニティ内でため池が果たす役割を紹介し、 ため池に親しんでもらうと同時に、現状の課題について武雄市にお住まいの方に向けて解説しています。 身近なため池について理解を深め、 ため池の利活用につなげることを目的にした小冊子です。
3)石垣市 『理想的な石垣島ってどんな島?』B5版 48頁
八重山高校、 国際農林水産業研究センターと共同で制作。2023年から実施してきた石垣島シナリオワークショップの手法をまとめたもので、 ワークショップの事前学習や自習で使われることを想定したブックレットです。冒頭でバックキャスティング、フォアキャスティングの手法について紹介し、ワークショップの位置づけを明確化しています。 そのうえで、 過去の石垣島と現在の石垣島 (課題)について学び、 課題の解決だけでなく、 理想の石垣島を作るために今何をすべきなのかを考え、 話し合うことを目的とした手引書です。
資料写真やイラストが多用されており、幅広い世代の方に読んでいただきたいブックレットとなりました。
プロジェクトに関わってくださった皆さん、ありがとうございます。